DaiGo「人を操る禁断の文章術」
コロナ在宅の影響で、副業でブログを考えている人、増えてますよね。
とかいう僕もそのひとりです。
と言っても今まで人に読ませるような長文なんて書いたことないし、
面白くてきれいな文章を書く自信なんてない!
そんな人に今回オススメするのが、DaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」です。
多くの人が勘違いされているのですが、実はブログでは「きれいに書く」必要がありません。
ブログの文章の目的は
です。
人が行動するときは、感情に心が動いたとき。
きれいな文章では人の心は動かないのです。
スピーチだって、論文みたいにまとまっているけど退屈な話よりも、スティーブ・ジョブズのような感情のこもった熱い語り口の方が、印象に残りますよね?
結果性能や数値うんぬんではなく、ジョブズの「なんかすごそう!?」な熱量でついiPhone買ってしまう、みたいな感じですね。
本書では「書くのがニガテ」な人でも、ポイントをおさえるだけで人の心を動かす文章が書けるようになると解説しています。
<ポイント>
- 書かない3原則
あれこれ書かない
きれいに書かない
自分で書かない - 人を動かす7つの引き金
- 5つのテクニックに従って書く
このうち「きれいに書かない」について触れてみましたが、どうです?
ちょっと文章書くことへのハードルが下がったと思いませんか?
こうしたノウハウに従うだけであなたにも簡単に文章が書ける仕組みになっています。
「読むのもニガテ!!」のわがままなアナタには「Amazon Audible版」がオススメ!
Amazon Audible(アマゾンオーディブル)とは
プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能です。
こちら月額1,500円のサービスなんですが、
- なんと最初の1冊は無料
- 1ヶ月以内に解約すれば料金が一切かからない
- しかも解約後もその本は消えずに残るので、無限に聞ける!
「本を読むのがニガテ」な理由のひとつとして
「頭の中に入ってこなくて、同じところを何度も読み返す」
↓
「読み進められなくてイヤになってしまう」
というのが挙げられると思います。
読書というのは目で追って情報を得るという性質上、情報が入ってきていないと理解ができず、何度も文字を追うことになります。
これを繰り返してしまうと結果、ニガテ意識を生んでしまうのです。
しかし、Amazon Audibleであればこれを克服できます。
僕が思う、通常の読書にはない、Amazon Audibleの最大の活用法、それは
です。
「今なんて言った?」ともう一度聞き返すことをせず、音楽のように最後まで聞き流します。
本書であれば約3時間で勝手に読み終えてくれますので、それ以上余計な時間がかかることはありません。
再生速度を0.5倍から3.5倍に設定できるので、2回目以降慣れてきたら速度をあげれば、もっと早い時間で聞き終えることができます。
この方法なら普段読書がニガテに感じている人も、通勤や家事の最中など、ながらで最後まで聞き終えることができ、しかも何度も聞き流すことでより理解を深めることができます。
小説のようなネタバレがあるものにはこの方法オススメできませんが、実用書であればかなりありだと思います!
- 1ヶ月無料で聴ける
- やめればタダ
- しかも手元に残る
タイマーセットしておけば解約忘れも防げます。
試してみない理由はないですよね。
今まで体験したことのない読書法を味わってみませんか?
合わせて読みたい
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